フリーランスの営業職って何をするの?必要なスキルや報酬体系を紹介

営業職もフリーランスとして働けるの?こんな悩みを持った方に向けて、この記事では、フリーランスの営業職に必要なスキルや報酬、メリット・デメリット、案件の獲得方法について詳しく解説しています。この記事を読んでフリーランスとしての営業職の第一歩を踏み出しましょう。

フリーランスの営業職って何をするの?必要なスキルや報酬体系を紹介のイメージ

目次

  1. 1フリーランスの営業職ってなに?
  2. 2フリーランスの営業職に求められるスキルとは?
  3. 3取引先企業との契約形態はどんな形?
  4. 4フリーランスの営業職における報酬体系とは?
  5. 5フリーランスの営業職の年収はいくら稼げる?
  6. 6フリーランスの営業職におけるメリットとは?
  7. 7フリーランスの営業職になる前にやるべき2つのこと
  8. 8フリーランスの営業職の案件が見つけられる3つのエージェント
  9. 9まとめ

「営業職も、フリーランスで働けるの?」と気になっているようですね。

フリーランスというとエンジニアなどの専門職のイメージがありますが、営業職もフリーランスとして働くことができます。

しかし、「どんな人が向いている?」「報酬はどうなの?」「どうやって案件を獲得すればいい?」と心配になる人もいるでしょう。

そこで、この記事では、フリーランスの営業職に必要なスキルや報酬、フリーランスのメリット・デメリット、案件の獲得方法などをまとめて紹介します。

フリーランスの営業職は、営業成果がそのまま報酬につながる仕事です。

あなたの営業スキルを活かすことで、収入アップを実現しましょう!

フリーランスの営業職ってなに?

フリーランスの営業職ってなに?

企業に雇用されるのではなく、クライアントと業務委託契約をして製品やサービスの販売代行をするのが、フリーランスの営業職です。

「魅力的な商材はあるが、営業スキルをもつ人材がいないため売上が伸びない。」

「自社製品を実力のある外部の営業に託したい」

営業の人材不足に悩む企業は近年多く、フリーランスの営業職の需要は高まっています。

商材は形のある物から、形のないサービス・コンサルタントまで、内容も価格もさまざま。

その中から自分で何を売るのかを選択して、クライアントに代わって営業活動をするのがフリーランスの営業職なのです。

フリーランスの営業職に求められるスキルとは?

フリーランスの営業職に求められるスキルとは?

フリーランスの営業職に求められるスキルはいくつかあります。

それは、以下の3つです。
 

  • 商材の価値をわかりやすく伝える提案力
  • 価値のある情報を得るための質問力
  • 信頼関係を築いて人脈を広げる誠実さ

では、1つずつ見ていきましょう。

2-1.商材の価値をわかりやすく伝える提案力

商材の価値をわかりやすく伝える提案力

フリーランスの営業職にとって最も重要なスキルは「提案力」だと言えます。

商材の価値をわかりやすく顧客に伝えることで、成果に繋がるからです。

報酬に上限がない分いくらでも稼ぐことができますが、商材が売れなければ報酬は基本的にありません。

そのため、商材の価値をわかりやすく顧客に伝え、売るための提案力が大切です。

商材に関する知識を深く学び、顧客にとっての価値をいかにわかりやすく伝えて売ることができるかが問われます。

2-2.価値のある情報を得るための質問力

価値のある情報を得るための質問力

次に必要なものは「質問力」です。

顧客の満足度を上げ契約につなげるには、商材のパンフレットに載っている内容以上の“価値のある情報”が大切になります。

適切なヒアリングを行い、商材の本質や競合商品との違いなどを理解して顧客に伝えましょう。

質問力があれば顧客のニーズも的確につかめるため、より効果的な提案がスムーズにできます。

2-3.信頼関係を築いて人脈を広げる誠実さ

信頼関係を築いて人脈を広げる誠実さ

フリーランスの営業職には、企業や顧客との信頼関係を築いて人脈を広げる誠実さも重要になります。

フリーランスが自力で案件を獲得して成果をあげるには、多くの企業や顧客の信頼を得ることが必要不可欠だからです。

企業と信頼関係を築いていれば、企業が商材を誰かに託したいと感じた時に、あなたの顔を真っ先に思い浮かべて、依頼をしてくれるでしょう。

営業先の顧客と信頼関係を築くことができれば、成果やリピートにつながります。

そのため、企業や顧客との信頼関係を築き、人脈を広げる誠実さが大切なのです。

取引先企業との契約形態はどんな形?

取引先企業との契約形態はどんな形?

ここまで、フリーランスの営業職の紹介や、求められるスキルについて説明してきました。

しかし、「フリーランスってどういう契約で仕事をするの?」と疑問に思う人もいるでしょう。

フリーランスの営業職は、クライアント企業と交渉し「業務委託契約」を結んで仕事をします。

契約を取り決める際には、関係する法律も理解しておきましょう。

3-1.契約書を作成する際の注意点はある?

契約書を作成する際の注意点はある?

契約書作成時の注意点は、主に以下の6つです。
 

  • 契約期間
  • 契約の延長、解除について
  • 報酬は成果報酬型・固定報酬型・複合型のどの体系なのか
  • ノルマの有無。またノルマ未達成の場合の報酬
  • 稼働上の制約はあるのか。稼働時数、また定期的なミーティングはあるのか
  • 報酬の締日と振込み日、手数料の負担はどちらか

クライアントとの信頼関係を築くためにも、契約時にノルマや報酬など細かな部分まで交渉しておく必要があります。

契約に関する取り決めでトラブルが発生しないように、契約書に書いてある内容はよくチェックしましょう。

フリーランスの営業職における報酬体系とは?

フリーランスの営業職における報酬体系とは?

フリーランスの営業職の報酬体系は3つあります。

「成果報酬型」、「固定報酬型」、その2つを合わせた「複合型」です。

この3つの違いを解説していきます。

4-1.成果報酬型

成果報酬型

成果報酬型は、成果の数によって支払われる額が変わる報酬体系です。

成果をあげるほど報酬が上がり、成果がない場合には報酬は発生しません。

報酬は1件あたりで支払われる場合と、売上の何%かが支払われる場合があります。

相場の報酬額は商材にもよりますが、1件あたり1.5~2万円、または売上の30~50%ほどです。

例えば、保険業界は報酬は高めで売上の20%から、多いところで70%になる場合があります。

一番低い20%であったとしても、100万円の契約を成立させれば20万円の報酬を受け取ることができるのです。

不動産業界は、報酬が売上の数%~10%でも取引金額が大きいため、数千万のマンションが1件成立すれば報酬額も大きいものになります。

4-2.固定報酬型

固定報酬型

固定報酬型は、営業の成果に関係なく、月額で一定の報酬が支払われる料金体系のことを言います。

成果によって報酬が上がることはありませんが、営業前に報酬の見通しが立てられるのです。

報酬は月額50〜60万円が相場ですが、営業に特殊なスキルを要する商材などは、それ以上の報酬になる場合があります。

4-3.複合型

複合型

成果報酬と固定報酬を組み合わせたものを、複合型と言います。

固定の月額報酬に加え、成果に応じて報酬が得られるのが特徴です。

料金体系を複合型にしているフリーランスの営業は多く、資料作成やマーケティング戦術の構築などを固定報酬とし、アポイントメントや受注を成果報酬としています。

フリーランスの営業職の年収はいくら稼げる?

フリーランスの営業職の年収はいくら稼げる?

フリーランスの営業職の報酬は上限がありません。

報酬体系が成果報酬型や複合型であれば、能力があればいくらでも稼ぐことができるからです。

商材によっては1件あたりの報酬が高額なものもあり、週2日程度の稼働で今までの収入を超えることも可能になります。

営業経験のある分野だけでなく、自分に合う新しい分野や、営業スキルの引き出しを増やしていけば、おのずと年収は上がっていくでしょう。

フリーランスの営業職におけるメリットとは?

フリーランスの営業職におけるメリットとは?

フリーランスの営業職の一番のメリットは、営業に集中できることです。

フリーランスは、上司の指示で自分が納得しない物を販売したり、納得しない方法で販売しなくてはいけない、ということはありません。

なぜなら、フリーランスは商材や販売方法を自分で選べるからです。

さらに、就業時間や休みも自由に決めることができます。

クライアントに合わせてスケジュールを組み、空いた時間は家族との時間や趣味に充てることが出来るので、時間を有効に使うことができるのです。

職場のしがらみや、些細な人間関係に悩むということもなくなるため、営業自体に集中できるのは大きなメリットでしょう。

6-1.フリーランスの営業職におけるデメリットとは?

フリーランスの営業職におけるデメリットとは?

フリーランスの営業職のデメリットは、自分以外を頼れないことです。

フリーランスは、企業に属していないため、自力で案件の獲得から成果をあげるまでを成し遂げなくてはなりません。

成果をあげるためには、時間の管理・身だしなみ・言葉遣いなどに対して、今まで以上に気を配る必要があります。

また、契約や税金に関する知識も必要になるでしょう。

自己管理を徹底しなければいけないのが、フリーランスの営業職なのです。

フリーランスの営業職になる前にやるべき2つのこと

フリーランスの営業職になる前にやるべき2つのこと

フリーランスの営業職になる前に、準備することで、スタートでつまづくことが無くなります。

どれも今の会社に勤めながら出来ることですので、明日から実践しましょう。

やるべきことは、以下の2つです。
 

  • 人脈を広げる
  • 仕事をやり切る姿勢を身につける

それでは、見ていきましょう。

7-1.人脈を広げる

人脈を広げる

フリーランスの営業職は、人脈を広げる必要があります。

なぜなら、自分の力で案件を獲得しなければならないからです。

知人からの案件を紹介してもらったり、クライアントに知人を紹介したりと、周りの人達の力を借りるケースもあるでしょう。

なので、フリーランスの営業職は人脈を広げるべきなのです。

7-2.仕事をやり切る姿勢を身につける

仕事をやり切る姿勢を身につける

仕事をやりきる姿勢を身につけましょう。

なぜなら、仕事を成し遂げる精神力が、フリーランスの営業職には必要だからです。

フリーランスは、指示を待つ受け身の姿勢では仕事は取れませんし、常に自分で考えて行動して成果をあげなくてはなりません。

なので、フリーランスになる前から仕事をやりきる姿勢を身につけるべきなのです。

フリーランスの営業職の案件が見つけられる3つのエージェント

フリーランスの営業職の案件が見つけられる3つのエージェント

フリーランスの営業職は、エージェントに登録して、様々な案件をみつけましょう。

フリーランスは、自分の力で案件を獲得しなければなりませんが、営業職を探している企業を自力で探し出すのは難しいからです。

以下の3つのエージェントに登録することで、あなたの希望に合った案件が見つけられます。
 

  • Kasooku
  • Saleshub
  • プロの副業

それぞれのサービスについて、見ていきましょう。

8-1.Kasooku

Kasookuは、日本初のセールスに特化した募集プラットフォームです。(2019年4月下旬開始)

特徴は以下の4つです。

・営業職の案件に特化している
営業職の案件に特化したエージェントなので、営業案件の獲得や相談に最適です。

・スタートアップから大手企業まで豊富な案件
200社以上の営業に特化した案件が豊富に掲載されています。

・営業経験のあるアドバイザーがサポート
営業経験のあるキャリアアドバイザーによるサポートを受けることができます。

・遠方からのリモート面談が可能
遠方からの、電話やWeb会議を利用したリモート面談も可能です。

Kasookuは、営業の案件をスムーズに探したい、営業経験のあるアドバイザーに相談したい、という人に最適でしょう。

8-2.Saleshub

Saleshubは、顧客をさがしている企業にあなたの知り合いを紹介するサービスです。

特徴は以下の4つです。

・人脈の広さを活かせる知人紹介システム
顧客を探している企業に、該当するあなたの知り合いを紹介するシステムで、人脈を活かすことができます。

・認定サポーター制度がある
認定サポーター制度に登録すると、企業への推薦やサポーター限定の特別な案件情報を見ることが可能です。

・1,400社以上が登録している
1,400社以上の企業が知人紹介依頼を掲載しています。

・登録前後に電話で相談することができる
登録前後に電話でサポートスタッフに相談することができるので、安心して利用できます。

Saleshubは、人脈の広さを活かしたい人に最適なサービスです。

8-3.プロの副業

プロの副業は、企業のニーズや課題を吸い上げ、プロのあなたをマッチングするサービスです。

特徴は以下の4つです。

・スキルやライフスタイルに合わせて企業を紹介
あなたのスキルやライフスタイルに合わせて企業をマッチングしてくれます。

・独自の案件ネットワークがある
独自の案件ネットワークをもち、広告やマーケティング業界に強みがあります。

・プロとして企業やプロジェクトに参加できる
小遣い稼ぎではなく、プロとして企業やプロジェクトに参加します。

・スキルがあり市場評価をあげたい人に向いている
複数の会社やプロジェクトに参加し、市場からの評価と経験に磨きをかけられます。

プロの副業は、スキルに自信があり大きく稼ぎたい人に最適なサービスです。

まとめ

まとめ

雇用はされず、業務委託という形で働くのがフリーランスの営業職です。

成果によっては今以上の収入を得ることも可能ですが、商材に対する知識、商材の価値を顧客にわかりやすく伝える提案力が必要になります。

クライアントから情報収集をする質問力や、信頼関係を築くための誠実さなども必要で、営業職としても高いスキルを求められるのがフリーランスの営業職です。

近年その需要はますます高まっており、クライアントは数多くあるため、どんな商材が自分にあっているかを考えながら案件に取り組みましょう。

関連するまとめ

人気の記事

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ